小さな花の芽が…

9月中頃、なちゅら花壇に蒔いた菜の花の種が芽を出しました。
今はまだ10㎝程の小さな小さな芽。冬前まですくすく成長して、降雪期には雪に埋もれてしまいます。
厳しい冬を越し、再び暖かくなる春には、冬前の大きな葉はカサカサに枯れていることでしょう。
それでも、再び根本から青々とした芽が吹き出し、急激に成長し綺麗な菜の花を咲かせます。飯山の遅い春となる来年5月には立派に咲き誇る姿が期待できます。
飯山市内のあちこちで黄色のジュータンとなって訪れる人を楽しませてくれる飯山の風物詩です。