東京の上野学園大学様から著名な講師先生をお招きして、地元飯山と近隣地域で吹奏楽活動をしている中高生生徒向けに管打楽器クリニックを開催しました。
役60名の生徒が管楽器、打楽器の講義を受講し、1日の最後に受講生全員がステージで演奏発表するというプログラムです。
基本的な奏法や、応用、最後に発表する曲目のレッスンなどを受講しました。
閉講式では飯島先生と彦坂先生、上野学園大学学生によるサックスアンサンブルの特別演奏行われ、
最後に受講生、講師先生、上野学園大学学生アンサンブルの全員で合同演奏発表を披露しました。
吹奏楽コンクールの課題曲でもある「シャイニング・ロード」と地元の方には馴染みのある「故郷」を演奏しました。
総勢80人からなる編成は圧巻で、演奏も本番の一回だけ合わせたものとは思えないほどの素晴らしい演奏でした。
実践的な講義を受け、受講生の皆さんのスキルアップに繋がった事と感じました。