関東甲信越の梅雨明けは昨日(7/16)でしたね。
この機会に梅雨について“ちょっとだけ”調べてみました。
「梅雨」の由来はご存知でしょうか。
一般的に言われているのは、梅の実が熟す頃に雨が降ることから付けられた名前(中国からきているようです)。
他には、雨がたくさん降る時期で、木の葉などにおりる“露”をさす、カビが生えて物が悪くなる時期のため“黴雨”→“梅雨”になったなど、諸説あるようです。
梅雨明け宣言の出たとたん、真夏を思わせる酷暑の洗礼が。いよいよ夏空の眩しい季節に突入です。
天気予報でも連日30℃越えの日々が続くようで、梅雨明け前の激しい雨の日が恋しく思えてきました。