文化の日の11/3、なちゅらでは新型コロナの落ち着きを踏まえ2年ぶりに青少年芸術祭が行われ、
これまで練習を重ねてきた子どもたちが歌やダンスを久しぶりに披露しました。
昼間は雨が降ったり止んだりの天候でしたが、
文化の日は晴れの‟特異日‟と知られているとおり、夜には綺麗な花火が。
これは、新型コロナウィルス感染症終息と県内経済復興を祈念したもので、
長野県内20市町村の約30カ所で同日同時刻に打上げられ、
飯山市内でも旧城南中学校と長峰スポーツ公園の2箇所で打ち上げられました。
写真は、なちゅら南側から旧城南中学校方面を映したものです。
暗い夜空に煌めいた美しい花火。
10分間程の短い間でしたが、世情の息苦しさを忘れさせるその美しさと迫力に見入ってしまいました。