6月24日(土)、なちゅら大ホールで、共催事業「TSUKEMEN 15th Anniversary CONCERT 〜BEYOND CLASSIC〜」が開催されました。
TSUKEMENは、長野県出身のヴァイオリニスト・TAIRIKさんが所属し、メジャーデビュー後すべてのアルバムがクラシックチャート1位を獲得し続けているヴァイオリン・ピアノの演奏家ユニット。
「BEYOND CLASSIC」というタイトルのとおり、従来のクラシックの枠にとらわれることなく、クラシックと他の曲の融合や複数の曲の組み合わせ、また、クラシックのみならずジャズやオリジナル楽曲も披露されました。
素敵な演奏だけでなく、曲の合間には楽しいトークも。
盛り上がった観客のみなさんからは、手拍子や拍手が何度も起きていました。
コンサート終盤には飯山小学校の子どもたちも登場し、オリジナル曲の合唱で共演。思い出深いひとときとなりました。
飯山には2回め、なちゅらには初お目見えのTSUKEMENの皆さんのステージに、ほぼ大ホール満席となったお客様にもご満足いただけたと思います。
TSUKEMENの皆さん、ありがとうございました!