今年で第6回目となります「いいやま音楽祭」が2日間に渡り今年も開催されました。
11月23日(土)、翌日にメインコンサートを開催する「いいやま音楽祭」のプレ企画、「やまつかあそび〜2+1」が小ホールにて開催されました。
いいやま音楽祭のプログラムの一環として、親子いっしょに歌って楽しみ音楽に親しんでもらう、こどものためのこの企画。大勢の親子がなちゅらにご来場頂きました。
そして今回は特別ゲストに、全日本子どものうたコンクールで銀賞を受賞された長野市のなかむらつぐみさんの素敵な歌も、
楽しい歌や楽器演奏、パフォーマンスと、こどもたちが楽しんでもらえるステージでした。
翌24日(日)、「いいやま音楽祭」のメインコンサートが大ホールで開催されました。
今回のいいやま音楽祭では、新編曲による「カチューシャの唄」110年中山晋平ラプソディと称し、
高野辰之・中山晋平とのコンビによる幻の名曲「飯山小唄」をはじめ様々な名曲をアレンジしてお送りいたしました。
山﨑浩先生と指揮の宮澤等さんによるトークとピアノ・チェロ演奏や、ソリストの歌唱、合唱団との共演など前半も見どころの多いステージでした。
続いて、後半には「いいやま音楽祭合唱団」と「長野市交響楽団」が登場。
ベートーヴェン 交響曲第九番 ニ短調 作品125「合唱」より 第4楽章 Presto の演奏です。
大勢のお客様にご来場いただきました今年のいいやま音楽祭も無事大盛況で終演。
来年に向けてすでに動き出している飯山音楽祭、ぜひ合唱団としてご参加ください。